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FP(ファイナンシャルプランナー)資格試験難易度

FP(ファイナンシャルプランナー)資格試験の難易度は、合格率から下表のようになります。

ランク 資格 合格率
A FP技能士1級 学科 10%程度
CFP® 各課目 30%程度
B FP技能士2級、AFP 学科・実技 各30%〜40%程度
C FP技能士3級 学科・実技 各50%〜70%程度


FP技能士3級

学科・実技ともに合格率は高めです。

学科の半分は○×問題ですので、正答しやすいと思います。 (問題の中には、問題文の流れで正答を導けるものもあります。)

実技は計算問題が含まれるので、多少たいへんですが、出題頻度の高い項目がある程度明確になっているので、 合格は難しくないでしょう。

FP技能士2級兼AFP

学科・実技同時合格者は受験者全体の20〜30%程度と思われますので、やや難関試験といえます。
出題形式は四肢択一で、3級よりひとつひとつの問題文も長くなり、応用力が問われます。

FP技能士1級(学科)

学科といっても、2級までの実技で出題される形式の問題(計算問題など)も多数出題されます。
また、選択肢の中から正しいもの(間違えているもの)の数を答えさせる個数問題も出題されます。
FP資格の最高峰であるだけに、合格率10%程度と非常に難関です。

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